新事実が続々!「最新発掘からわかった日本の古代史 令和版」発売中
- 2024/04/26
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【投稿】戦ヒス編集部
古代史の謎を解くべく、全国で日々進められている発掘調査から、注目の最新情報をピックアップ。
日本最大の円墳から出土した「過去最大で最古の蛇行剣」や、東京都千代田区の英国大使館で見つかった貴重な「弥生時代の集落」、NHK大河ドラマのタイミングで発見ラッシュとなっている「藤原道長ゆかりの品々」など。「邪馬台国所在地論争」の現在地を含む、令和6年時点で最新の古代史トピックスを網羅した一冊。
■監修
瀧音能之(たきおと よしゆき)
1953年生まれ。元駒澤大学文学部歴史学科教授。著書・監修書に『出雲古代史論攷』(岩田書院)、『図説 出雲の神々と古代日本の謎』(青春出版社)、別冊宝島『古代史再検証 蘇我氏とは何か』『日本の古代史 飛鳥の謎を旅する』『ビジュアル版 奈良1300年地図帳』『完全図解 日本の古代史』『完全図解 邪馬台国と卑弥呼』、宝島SUGOI文庫『日本古代史の謎』、TJ MOOK『最新学説で読み解く 日本の古代史』『日本の古代史 発掘・研究最前線』(すべて宝島社)など。
■書誌情報
出版社:宝島社
著者:瀧音能之 監修
発売日:2024年4月22日
価格:891円(税込)
判型:A4判
ページ数:80P
ISBN:978-4-299-05463-0
雑誌:66684-49