織田信長に2度も反逆し、自決した武将は?

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織田信長に2度も謀反を起こし、最期は自らの城に火を放って自害したというエピソードをもつ武将はだれでしょう。

( 正解率は 77 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

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答えは「松永久秀」

  回答内訳

439人 が回答済です

明智光秀(29回答)
6%
柴田勝家(26回答)
5%
松永久秀(340回答)
77%
浅井長政(44回答)
10%

※未回答での閲覧回数は 38回

 解説

松永久秀は織田家の武将で名器を所有する武将でしたが、2度も信長に背き、その最期は信長に「平蜘蛛茶釜を渡せば 罪を許す」と言われながらも、この申し出を拒否して自害したといわれています。

ちなみに明智光秀は本能寺の変で信長を亡き者にしましたが、謀反はこの1回限りです。また、柴田勝家もかつて信長の家督争いに絡んで1度だけ信長に背いています。ただ、その後は忠節を尽くし、重臣として重用されました。信長死後は羽柴秀吉と対立し、敗れて自害しています。

北近江の大名である浅井長政は信長の妹・お市を妻とし、当初は信長と良好な関係がありました。しかし、信長の朝倉攻めをきっかけに離反し、最期は信長に滅ぼされています。


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