1615年の大坂夏の陣の際、井伊家の家臣である安藤重勝に討ちとられ(諸説あり)、首検分の際に徳川家康が「稀代の勇士」と死を惜しんだとされる豊臣方の武将は誰でしょうか?
( 正解率は 49 % )正解!
ざんねん…
答えは「木村重成」
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豊臣秀頼の家臣だった木村重成は、1615年の大坂夏の陣における「八尾・若江の戦い」で討ち死にしています。
重成の首検分を行なった徳川家康が、普通なら血生臭い首からお香の匂いがしていたことに気づき、
「若輩なりける木村がかくの如きの行跡、稀代の勇士なるを、不憫(ふびん)なる次第かな」
と、『難波戦記』に記されています。大阪市北区中之島に石碑が建っています。
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