豊後国の大友氏に仕えた戦国武将で通称「風神」と称せられた人物は誰でしょうか?
( 正解率は 59 % )正解!
ざんねん…
答えは「高橋紹運」
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九州では薩摩国の島津氏が台頭する以前、豊後国の大友氏が九州一円を支配する大勢力を誇っていました。 大友氏の家臣の中で特に優秀だった人物が「高橋紹運」と「立花道雪」です。高橋紹運は「風神」、立花道雪は「雷神」と称され、大友氏の双璧と呼ばれていました。
なお、立花宗茂は高橋紹運の実子にあたり、優れた器量から立花道雪に気に入られ、同人の娘婿として養子となった人物です。 宗茂は豊臣秀吉の九州征伐で武功を立て、秀吉から「剛勇 鎮西一」と称されています。鍋島直茂は当時大友氏と争っていた龍造寺氏の重臣です。
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