宣教師・ルイスフロイスの秀吉評で、秀吉に足りなかったものとは?

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宣教師・ルイスフロイスが著した『日本史』の中で、秀吉は「優秀な武将で戦闘に熟練していたが、●●に欠けていた。」と評されています。さて、秀吉に欠けていた ●● に入る文字とは一体何でしょうか?

( 正解率は 69 % )

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 ざんねん…

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答えは「気品」

  回答内訳

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判断力(59回答)
8%
勇敢さ(64回答)
9%
慎重さ(91回答)
12%
気品(495回答)
69%

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 解説

キリスト教宣教師のルイスフロイスは戦国時代当時、日本でキリスト教の布教活動を行い、 織田信長や豊臣秀吉らと会見しています。

彼の著書『日本史』の中で、秀吉は「気品」に欠けていたと評されています。その他、

  • 抜け目なき策略家であった
  • 極度に淫蕩(いんとう)で、悪徳に汚れ、獣欲に耽溺していた。
  • 彼は本心を明かさず、偽ることが巧みで、悪知恵に長け、人を欺くことに長じているのを自慢としていた。
  • ほとんど全ての者を汝(うぬ)、彼奴(きゃつ)呼ばわりした。

といったことも書かれています。


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