徳川家康の家臣の中には一向衆門徒も多くいました。永禄6(1563)年に勃発した三河一向一揆のとき、一揆軍に加担して主君である徳川家康と対立する道を選んだ武将は次のうち誰でしょうか。
( 正解率は 72 % )正解!
ざんねん…
答えは「本多正信」
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江戸幕府で徳川家康や秀忠の側近として権勢をふるった本多正信。文官のイメージが強いですが、彼が若いころに勃発した三河一向一揆の際には、一揆方に味方して家康に背き、その後は家康の下を離れて諸国を流浪しています。 キッカケや時期はハッキリしないのですが、その後は再び家康に許されて徳川家臣となり、力を発揮して江戸時代には老中にまで登り詰めています。
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