独眼竜で知られる東北の戦国大名・伊達政宗の幼少期の名前は何でしょうか?
( 正解率は 88 % )正解!
ざんねん…
答えは「梵天丸(ぼんてんまる)」
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伊達政宗は伊達輝宗と義姫(最上義守の娘)の間に誕生し、梵天丸(ぼんてんまる) と名付けられました。
梵天(ぼんてん)とは帝釈天と共に仏法を守護する神のことです。宇宙の最高原理を神格化したもの。ちなみに耳かきの頭についている綿状のものも「梵天」といいます。
政宗の母・義姫が湯殿山にお参りに行った夜、万海上人が夢に出てきて、胎内を借りたという逸話があります。この逸話から「梵天丸(伊達藤次郎政宗)は事あるごとに 万海上人 の生まれ変わりである」と噂されるようになりました。
ちなみに与六は直江兼続、弁丸は真田幸村、竺丸は伊達政道(政宗の弟)の幼名です。
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