戦国時代後期に戦で活躍したという大砲。さて、この大砲を日本で初めて使用したと言われる武将は誰でしょうか?
( 正解率は 57 % )正解!
ざんねん…
答えは「大友宗麟」
487人 が回答済です
※未回答での閲覧回数は 100回
キリシタン大名として有名な大友宗麟は、外国人との交流も多く、武器の輸入などにも力を入れていました。天正4(1576)年、宗麟は宣教師から石火矢(フランキ砲)を入手。これが日本初の大砲とされています。
輸入した大砲はその威力から「国崩し」と名付けられ、敵である島津軍はその威力に驚かされたと言います。「国崩し」は靖国神社付属の博物館に展示されています。
記事でくわしく知りたい
こんなクイズもあります
キーワードで探す
時代別で探す
テーマ別で探す