正解!
ざんねん…
答えは「無断で城を修築したこと」
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元和元年(1615)に江戸幕府が制定した武家諸法度により、大名による居城の普請・修築は事前の届出が必要となっていました。 元和4年(1618)、福島正則は広島城の修築に取り掛かりますが、正則はこれを事後承諾で済まそうとしたようです。この無断修築に怒った2代将軍・徳川秀忠は、正則を処罰しようとしますが、破却などの条件付きで許すことになりました。 しかし正則が破却したのは一部のみで、条件不履行を問われた福島家は改易となり、信濃川中島へ転封となってしまうのです。
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